年末に向けていよいよこの季節に近づいてきましたね。
そう大掃除です。
大掃除に向けて準備している方、既にちょっとずつ始めている方、面倒と嘆いている方などがいると思います。
年末の大掃除と言えば一年間溜まりに溜まった汚れを落とす行事ですが、普段どれだけ掃除をこまめにやっているかで、めんどくささも変わってきますよね。
いつも掃除をしている方なら普段やっていることプラスαやれば時間もかからず大変な思いもせずに済みますよね。
しかし、掃除をあまりやらない方、もしくはなんにもやらない方が大掃除をすると想像以上に部屋が汚れているのが痛感させられるでしょう。
普段から掃除をすることがいかに大切かわかりますよね。
窓は見た目以上に汚い
一年間の中で窓ってどの位の頻度で掃除をしますか?・・・って聞かれたら自信をもって「0回です。」と答えるでしょう。
実際みなさんもそんな感じじゃないですか?0回は無しにしても数回程度じゃないですか?
実際窓の汚れなんて余程の汚れがない限り気になったりしないじゃないですか?
窓ならまだしも、網戸レベルになってくると掃除どころか破れたら交換みたいな感じになっちゃいますよね。
ここで窓の汚れの原因なんなのか?ですが、窓の内側と外側とでは汚れの原因が違うんです。
内側の汚れは室内のほこり、タバコのヤニ、手垢、料理の際の油があげられますが、それに比べ外側の汚れは砂、泥、花粉などと内側とは全く違った原因があげられます。
また網戸に付着した砂や泥などのが雨風によって窓ガラスに打ちつけられて、汚れてしまうこともあります。
なので結局網戸も掃除してあげないと、窓ガラスを掃除してしばらくしたらまた汚れてしまう無限ループに陥るのです。
目に見えないような汚れが積りに積もった結果、窓は見た目以上に汚れているんですよ。
窓の掃除は手間がかかる
窓の基本的な掃除手順は水拭きした後、乾いた雑巾で全体を拭きます。
この作業を丁寧にやらないと、拭きムラや拭き跡がどうしても残ってしまうことがあります。
さらに雑巾で何回も拭いてるのに全然汚れが落ちなく、なんでだろう?ってよく考えたら汚れているのは窓の外側だったことはありませんか。
そうです!窓は内側、外側と両方掃除をしなければなりません。
それが家全体となると数枚、もしくは数十枚となり、想像以上に重労働になるでしょう。
KARCHER 窓用バキュームクリーナー WV 50 plus
水滴を吸い取ってくれる
窓を雑巾で掃除していると、水滴や洗剤が残ってしまいそれがムラになったり、跡になったりとしてしまいますよね。
このクリーナーはワイパーで水滴や洗剤を拭き取りつつバキュームで吸い取ってくれるので、液だれや拭きムラが一切残らず窓を綺麗にすることができます。
様々なシーンに使える
お風呂場の壁の水滴除去に
洗車時の窓の水滴取りに
結露による水滴取りに
テーブルなどのガラス製品にも使えます
使用方法
付属のスプレーに洗剤をいれます
洗剤を窓ガラスに吹きつけます
ワイプパッドで窓全体に洗剤を広げます
電源を入れ、本体を上下左右に動かし汚水を吸い取ります
タンクが満タンになったら、キャップを開け汚水を捨てます
口コミとまとめ
高評価
- 窓ふきが捗る
- スクイジーと違って拭き取った水滴をバキュームで吸ってくれるので水滴が垂れずに床が汚れない
- 洗車後の水滴の拭き取りが楽
- 雑巾を使わなくていい
- 拭き跡が残らない
低評価
- バッテリーが交換できないので300回程度の使用で使えなくなる
- フル充電しても稼働時間が短い
- 稼働音がうるさい
- タンクの容量が少ないので水がすぐ溜まる
これ一台でぞうきん、バケツ、ワイパーの役割を果たしてくれ便利ですね。
フル充電のわりに稼働時間が短いので、何度も拭き取ったりするような素人使いをしてると、充電がすぐ切れてしまいます。
さらにバッテリーの交換ができないので、使用回数が300回程度で使えなくなるそうなので、購入する前にはよく考えた方が良さそうですね。