どうせ買うならおしゃれな扇風機が欲しい。
今回はデザイン重視のおしゃれすぎる扇風機を5つ紹介したいと思います。
【バルミューダ】The GreenFan
バルミューダからリビング扇風機「The GreenFan」。
特徴
- The GreenFan独自機能「どこでもターン」
- 専用バッテリーで「コードレス化」
- 風量1の騒音は「13㏈」
【どこでもターン】
「どこでもターン」とは首振りの角度を手動で設定することができます。
一般的な扇風機はあらかじめ決まった角度の首振りにしか対応していません。
The GreenFanは局所的に角度を狭めたいとき、全域的に角度を広めたいときなど手動による角度調整が可能です。
「首振りは使いたいけどなるべく風に当たっていたい」なんてときは、角度を狭めることで集中的に風を送ることもできますよね。
【コードレス化】
The GreenFanと専用バッテリー「Battery&Dock(バッテリー&ドック)」を組み合わせることでコードレス化することもできます。
附属のドックの上から本体を置くだけで充電が開始されます。
内蔵バッテリー | 充電式リチウムイオンポリマー電池 |
---|---|
バッテリー容量 | 4500mAh 7.4V(33.3Wh) |
充電時間 | 約8時間 |
充電回数 | 約500回(使用状況により変わります) |
持続時間の目安 | 風量1 : 20時間 |
風量2 : 17時間 | |
風量3 : 6.5時間 | |
コードレス運転時は風量3まで選択可能 |
別売りになっていしまいますがコードレス化することでリビングから寝室、洗面所などコンセントの有無を気にせず持ち運ぶことができます。
煩わしい配線が嫌いな方には良いかもしれませんね。
【風量1は13㏈】
扇風機を選ぶうえで気になるのは「騒音」。
The GreenFanは風量1の音量は13㏈。
この13㏈は蝶2羽の羽ばたきと同じ音量と言われており、圧倒的な静音性を実現しています。
本体カラーは
- ホワイト×グレー
- ダークグレー×ブラック
- ホワイト×シャンパンゴールド
- ホワイト×ブラック
の4色展開。
「バルミューダ=おしゃれ」というイメージは私だけではないはず。
これ1台あるだけで部屋の雰囲気がガラッと変わること間違いないでしょう。
【ブルーノ】ジオメトリックフレームファン
ブルーノからDC扇風機「ジオメトリックフレームファン」。
特徴
- 「かざぐるま」をイメージしたフレーム
- 「タッチパネルスイッチ」を搭載
- 「上下左右首振り」
【かざぐるまをイメージ】
ジオメトリックフレームファンは、「かざぐるま」をイメージした幾何学的なデザインをしています。
最近の先進的なデザインよりも、どこか和風っぽい印象がありますよね。
また、7枚の羽根を採用することでムラなくスムーズな風が送られてきます。
【タッチパネルスイッチ】
タッチパネルによるスイッチ操作になります。
アイコンがLEDによって浮かび上がるのもおしゃれ。
タッチパネル操作は以下の通り。
- 9段階の風量設定
- ON/OFFタイマー(1/2/4/8時間)
- 左右首振り機能(30°/60°/90°)
- 上下首振り機能(10°/40°/100°)
- リズム風モード、おやすみ風モード、微風モード、自動モード
【上下左右首振り】
首振りは、左右首振り機能(30°/60°/90°)、上下首振り機能(10°/40°/100°)が可能。
一般的な左右首振りに加え、上下首振りができます。
本体カラーは
- ベージュ
- グリーン
- ブルーグレー
の3色展開。
「ジオメトリックフレームファン」は省電力&静音が特長のDC 扇風機になります。
かざぐるまをイメージしたフレーム、LEDによるタッチパネルはおしゃれすぎます。
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【ツインバード】コアンダエア
ツインバードから「コアンダエア」。
特徴
- 無駄をそぎ落とした「繊細なデザイン」
- 直径28cmの「コンパクトベース」
- シャフトにくっ付く「磁石付きリモコン」
【繊細なデザイン】
コアンダエアは女性目線で作られた扇風機。
余計な要素をそぎ落とすことで、ミニマルで繊細なデザインに仕上がっています。
例えば一般的な扇風機よりもポールの太さが細かったり、羽根の中にモーターがあるのでヘッド部分が非常にコンパクトになっています。
扇風機にありがちな台座部分の操作パネルはヘッド部分に配置されており、腰掛けることなく立ったまま操作が可能。
こうした細やかな気配りは女性にとって嬉しい配慮ですよね。
【コンパクトベース】
ベース部分の直径は約28cm。
ベースが大きければ全体のフォルムも大きく感じてしまうものですが、羽根(直径29cm)よりも小さいためコンパクトな印象になります。
扇風機の置き場所って意外と限定されるものですが、ベースが小さければ配置できる範囲も広がりますよね。
【磁石付きリモコン】
リモコンはマグネット式になっておりポール(支柱部分)にくっつけることができます。
扇風機のような小さいリモコンは「どこに置いたっけ?」なんてことはよくありますよね。
これなら管理しやすいですし、目に入りやすいので使い勝手は良いです。
本体カラーは
- ホワイト
- ブラック
の2色展開。
「コアンダエア」は余計なものをそぎ落としたシンプルイズベストな扇風機。
とにかく部屋をすっきり見せたいって方には最適だと思います。
【プラスマイナスゼロ】補助翼扇風機 DCファン
プラスマイナスゼロから「補助翼扇風機 DCファン」。
特徴
- 風量設定は「9段階18種類」
- 4段階の「左右首振り角度設定」
- 真上に風を送れる「上向き90°」
【9段階18種類】
風量は
- 連続風:9段階
- リズム風:9段階
の
計18種類
です。弱風が「寒い」や「熱い」など風の感じ方は人それぞれです。
風量は9段階から選ぶことができ、弱風までの領域を6段階にコントロールすることができます。
例えば赤ちゃんのお昼寝に扇風機を利用するとき、一般的な扇風機の風量では寝冷えは避けられません。
「補助翼扇風機 DCファン」は細かな弱風設定ができるので、赤ちゃんを含め使い手によって風量設定ができます。
【左右首振り角度設定】
首振りは「30・60・90・120°」の左右首振りが可能。
部屋にいる人数が多ければ角度を広めたり、1人しかいないのであれば角度を狭めたりと用途によって角度調整ができます。
首振り角度が広いとムダな動きが目立つもの。
そんなときこの4段階による角度調整を使えばストレスなく扇風機を使うことができます。
【上向き90°】
ヘッドは90°(真上)に向けることができます。
洗濯物へ局所的に風を送ることができるので、部屋干しの乾燥対策としても使えますよね。
サーキュレーターとしてもマルチに使える扇風機です。
本体カラーは
- ホワイト
- ブラウン
の2色展開。
デザインもさることながら9段階による風量設定、電気代(風量9で1日18円)など非常にコストパフォーマンスに優れた扇風機。
おしゃれで使い勝手がいいやつが欲しいって方には最適です。
【カモメファン】 リビングファン 30cm
カモメファンから「リビングファン 30cm」。
特徴
- 着脱可能な「中間ポール」
- かがまず使える「操作パネル」
- 持ち運び簡単な「大型ハンドル」
【中間ポール】
「リビングファン 30cm」の中間ポールは取り外すことができ、高さを調整することができます。
扇風機の高さは最小で66cm、最大101.5cmになります。
最近の扇風機はポールを取り外すタイプのモノが多く、卓上タイプとしても使えるように考えられています。
ソファやテーブルなど風の妨げになる家具がある場合、棚の上に置いたりなどすれば風を遠くまで行き渡らせることができますよね。
【操作パネル】
「リビングファン 30cm」の操作パネルはヘッド側面に配置されています。
一般的な扇風機は台座部分に操作パネルがあるモノが多く、わざわざかがんでから操作しなければなりません。
これがストレスと感じている方も多いはず。
ヘッド側面に配置することで立った状態のまま運転操作ができ、腰への負担を軽減することができます。
【大型ハンドル】
ヘッド後部には大型ハンドルを採用。
一般的な扇風機にも持ち運びができる取っ手が付いていますが、「リビングファン 30cm」は大型ハンドルなのでお子さんでも持ち運びがラクラク。
カモメファンの扇風機はこのほかにも存在し、どれもデザイン性に優れています。
今までにない扇風機の形を表現しているので、新しいモノ好き、オシャレ好きの方にはおすすめできるメーカーです。
オシャレすぎる扇風機まとめ
今回は紹介したモノはどれも一般的な扇風機よりも値段が高いです。
しかしデザイン性だけではなく、機能性にも優れておりユーザーにとって満足いく扇風機だと思います。
バルミューダ
ブルーノ
ツインバード
プラスマイナスゼロ
カモメファン
扇風機にお金を掛けたくないけど使い勝手が良いのが欲しい方はこちら【トヨトミ 扇風機 FS-30IR レビュー】フルリモコンで楽々操作を参考にしてください
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【トヨトミ 扇風機 FS-30IR レビュー】フルリモコンで楽々操作
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