- 「希望に合う物件が見つからず不動産屋に何度も通うのが疲れる」
- 「一日に何件も内見に行くと疲れてしまう」
- 「結局見つからず疲れてしまい辞めてしまう」
わたしは過去3回ほど引っ越しをした経験があります。
希望物件が出てくるまで不動産屋に何度も通うのが疲れるし、内見に行っても「なんか違う・・・。」って感じで結局辞めてしまうパターンもありました。
物件探しって思っている以上に疲れますよね。
物件探しは疲れる
自分が住む家ですから物件探しに慎重になるのは当然のことです。
しかしあまり慎重になりすぎると疲れてしまい、成約まで至らずに結局辞めてしまったりなんかも。
だからと言って適当に決めてしまうと、住み始めてから色々な問題が浮き彫りなってくるものです。
仕事が忙しいサラリーマンが、合間を縫って内見やら手続きやらをこなすのは大変です。
希望物件が見つからない
不動産屋に行く前、物件をある程度サイトなんかで下調べしてから行くと思いますが、
案の定、条件のいい物件はもう成約されていることがほとんどです。
みんな考えることが同じで、好条件の物件なんかは即成約されるんですよね。
他にもいくつか希望に合う物件を紹介してくれるんですけど、これがなかなか見つからない。
あったとしても、家賃が高かったり、場所的にアレだったりとピンポイントの物件なんてほぼ見つかりません。
自分の中で「これだけは外せない」「これはなくてもいいかな」てな感じで妥協していくんですよね。
物件の内見は疲れる
いくつかピックアップした物件を実際に見にいきますが、賃貸物件の内見ってみんなだいたい2~3件ぐらいで、多い人だと10件以上とか普通にあるそうです。
私は3件ほど回らせてもらったんですけど、実際に行ってみると良い所と悪い所が目に見えてわかるですよね。
例えば写真だと外観や内観が綺麗に写っているんですけど、実際にはボロかったり、汚かったり、
隣にヤバそうな方が住んでたり、物件の周りに田園風景が広がってたり、そんなんザラにあります。
実際見に行くと「やっぱりここはいいや」みたいなのがほどんどで、「新しい物件が出るまで待とうかな」ってなるんですよね。
結局条件がいい物件が見つかるまで不動産屋に何度も通うわけなんですよね。
私の経験上、少しでも気になった物件があれば疲れてでも行くべきです。
営業マンに煽(あお)られる
内見から帰ってきたら営業マンが決まりきったセリフのように
「今日ご成約頂けたら仲介手数料が無料になりますよ」と煽(あお)ってきますが、これにはカラクリがあります。
貸主にとって少しでも早く借主をみつけることが目的であり、不動産業者に自ら仲介手数料を支払ってでも、
すぐに入居してもらうほうが貸主にとってはメリットが大きいのです。
当時の私は、当然そんなカラクリを知るはずもなく釣られて成約してしまったわけですが、もしホントに好条件の物件があれば使わない手はないです。
そんな営業マンとのやり取りも苦手な方もいることでしょう。
時間がない、不動産屋が遠い
会社勤めであるわけですから、あまり時間が取られません。
平日に行こうとすれば営業時間内ギリギリになってしまい、じっくり内見なんてできないわけで、残業があれば当然間に合いません。
休日に行くのもありなんですが、予定が入っていたりして思うようにスケジュールが合わないなんてこともあります。
忙しい合間を縫って行くのはなかなか大変です。
私が住んでいる田舎は、都会のように公共交通機関が充実しているわけではなく、車が必須になってきます。
どこに行くにも車が必要で、不動産屋に行くのにも車が必要になります。
最初に物件を探した時に利用した不動産は、行くのに10~15分くらい掛かった記憶があり、
次に引っ越した時に利用した不動産屋に関しては、車で40分くらい掛かりましたね。
これが地方から上京とかいうレベルになったら制約するまで結構な手間ですよ。
チャット型接客の不動産屋さん「イエッティ」
「イエッティ」はオンライン上の不動産屋さん(賃貸物件の仲介サイト)です。
希望条件に合ったお部屋をお探しし、チャットで情報をお届けしてくれるサービスです。
特徴
- 物件探しはチャットでやりとり
- スキマ時間に使える
- 豊富な物件情報
- 1ヵ月分かかる仲介手数料が半額
首都圏限定のサービスになってしまいますが、物件探しは基本チャットによるやり取りのみです。
内見も来店不要で現地待ち合わせと無駄がありません。
仕事が忙しい方や上京を考えている方には最適なサービスです。
まとめ
自宅は唯一リラックスできる空間です。
- 「時間がないからとりあえずこの物件でいいや」
- 「不動産屋に何度も通うのが面倒」
- 「忙しくて不動産屋に行けない」
こういった物件選びをすると失敗します。
住み始めてから後悔しないためにも物件探しは慎重になりたいところです。