お酒が美味しいこれからの季節、仕事帰りのビアガーデンなんて最高ですね。
外で飲むのもいいですが、のんびりと自宅で飲むお酒も最高ですよね。
お酒のおつまみと言えば、枝豆、焼き鳥、餃子などが定番ですが、自宅でそれらを作るのは手間が掛かります。
そこで今回は、作る手間が掛からないお酒に合うお菓子(おつまみ)を紹介したいと思います。
お酒に合うお菓子特集
「お菓子」と言えば甘いモノをイメージしがちですが、意外とお酒と合うおつまみ的なお菓子も存在します。
各メーカーから様々なお菓子が販売されていますが、その中でもお酒にあうお菓子(おつまみ)を紹介したいと思います。
スナイダーズ
輸入食品を取り扱うカルディで見つけたのがこの「スナイダーズ」。
「スナイダーズ」は砕いたプレッツェルにフレーバー(食品香料)をまぶしたスナック菓子です。
イメージとしてはカルビーの「クラッツ」を想像していただけたら分かりやすいと思います。
フレーバー(食品香料)は「チェダーチーズ味」、「ハニーマスタードオニオン味」、「ハラペーニョ味」が定番で、どれもお酒にあう味付けになっています。
「スナイダーズ」はプレッツェルを大胆に砕いており、そのサイズは大小さまざまです。
また大胆に砕くことによって荒れた面に味がしみ込み、お酒が進むこと間違いなしです。
「ガリッ!!ザクッ!!」と癖になる噛みごたえは癖になる一品です。
ドリトス
スーパーやドラッグストアに行くと、ついつい買ってしまうスナック菓子が「ドリトス」。
ドリトスは「メキシカン・タコス味」、「ナチョ・チーズ味」、「マイルドソルト味」が定番です。
ポテトチップス同様に一枚一枚薄いが、嚙みごたえがあります。
特に「メキシカン・タコス味」は口に運んだ時のトマトの酸味、後引く肉の旨みが癖になります。
辛い物が苦手な私でも、そこまで辛さを感じることはなかったです。
ただ、内容量が少ないだけに、食べ始めたら一瞬でなくなるのがマイナスポイントです。
おやつカルパス
お酒のおつまみとしても多くの方に愛されているのが「おやつカルパス」。
「おやつカルパス」は鶏肉をベースに、豚肉を加えて作られている一口サイズのスナック菓子です。
噛んだ瞬間から口の中に広がる肉の旨みと塩味は、お子さんのおやつや、酒のおつまみとして最適。
一口サイズで非常に食べやすいが、大量に食べてしまう方が続出中です。
ハマったら最後、リピ確実です。
テング ビーフステーキジャーキー
ビーフジャーキーとして国内で圧倒的な人気なのがテング の「ビーフステーキジャーキー」。
良質な牛肉を使用し、しょう油をベースとした味付けのビーフジャーキー。
ビーフジャーキー独特の硬さはあるが、噛めば噛むほど肉の旨みと醤油の味がしみだしてきます。
口の中に広がるしょっぱさは程よく、ビールとの相性抜群です。
お菓子として考えると値段が高いですが、おつまみとして考えると相応の値段かと思います。
カットよっちゃん
子供の頃よく食べていた「カットよっちゃん」。
いかと魚肉すり身を酢で味付けしたよっちゃんは、こりこりとした食感、お酢の酸味が病みつきになります。
子供の頃、狂ったように食べていた友達がいましたが、大人になった今ではその気持ちが少しわかります。
一口大にカットされており、食べやすく、晩酌に最適です。
亀田 柿の種
おつまみの定番と言えば「柿の種」。
柿の種には「ワサビ味」、「梅しそ味」、「ピーナッツ多め」、「ピーナッツなし」などがあります。
お酒の席でついつい食べ過ぎてしまう柿ピー、止めどきが迷いどころです。
ミックスナッツ ロースト
もはやお菓子と言っていいのか分かりませんが、あると食べたくなるのが「ミックスナッツ」。
通販サイトでは1Kgサイズで売っているのもが多く、ちびちび食べる分には最適な量です。
ドラックストアなどで購入するよりかは、通販サイトで買ってしまった方がお買い得です。
まとめ
子供の頃の食べていたお菓子が、意外とお酒のおつまみに合うものなんですね。
お菓子は、味もさることながら、リーズナブルな価格もまた魅力的です。
一度駄菓子屋に寄って探してみるのも面白いかもしれません。