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【サーモス 真空断熱フードコンテナー】6時間後のお昼ご飯でもホカホカ

一日の中で楽しみの一つと言ってもいいお昼御飯。

学生や会社員の方の中にはお弁当を持参する方もいることでしょう。

そんなお弁当ですが、やはり熱々を食べたいですよね。

特に冬場なんかは温かいものを食べて冷えた身体を温めたいものです。

サーモス 真空断熱フードコンテナー

 

サーモス 真空断熱フードコンテナーはスープやご飯を温かい状態で保温してくれるお弁当箱です。

保温はもちろん保冷もできる

保温弁当箱と言えば、一般的に温かい状態をキープしてくれますが、このサーモスのお弁当箱は保冷にも優れています。

保冷に優れているので夏場の暑い時には冷たいフルーツやヨーグルトを入れるのもいいかもしれませんね。

公式では効力は以下のように記載されています。

  • 保温効力(6時間):56度以上
  • 保冷効力(6時間):12度以下

フタは分解して洗える

水筒のような形状をしたフタは洗いにくいですよね。

特にパッキン周りに汚れが付着したり、フタの奥の方が狭くてスポンジでうまく洗えないことがあります。

このお弁当箱は外フタ、内フタ、パッキンと分解できます。

フタに関しては食洗器対応なのでお手入れも簡単です。

 実際に使ってみた

容量は0.38L、カラーはポップでかわいいポタージュを選びました。

写真だと白っぽく見えますが、実際は薄いクリーム色のような色合いです。

本体からフタを外した状態です。

密閉構造がゆえにパッキンが大きくてしっかりしています。

フタを分解してみます。

真ん中が)(になっている部分を指でつまみながら外します。

少し気になったのは、つまむ部分が小さくてうまくつまめず、外すのがちょっと大変でした。

内フタを外すことができました。

パッキンも外してみましょう。

外フタ、内フタ、パッキンと3つに分解するとこができます。

普通の弁当箱に比べ、底が深いのでお箸では食べにくいです。

なのでスプーンを使った方が食べやすいです。

試しにお湯を入れて作る粉末タイプのクラムチャウダーに使用してみました。

お湯を注ぎフタをして、6時間後 . . . .。

クルトンみたいなパン?はベチャベチャになってしましましたが、温かさはいい感じに伝わってきます。

スプーンですくいあげると、蒸気でカメラのレンズが曇っているのが分かります。

ではさっそく食べてみます...。肝心の温かさというと、温かいです。

めちゃめちゃ熱いというわけではないですが、人肌程度の温かさと言ったところでしょうか。

口コミとまとめ

高評価

  • 保温性がよく、熱々を食べられる
  • フタが分解できるので手入れがしやすい
  • 汁物には最適
  • 温かく頂けるので寒い季節には重宝します
  • 昨晩の残り物などをお昼御飯として持っていける

低評価

  • フタのパッキンゴムが臭くなってしまった
  • パッキンゴムに汚れが付着すると落としにくい
  • 言うほど温かくない

保温性に定評のあるサーモスの製品ですが実際につかってみた感想としては、やはり時間の経過と共に温度は下がっていくようです。

ですが、お弁当を温かい状態で食べられるのは嬉しいですね。

予備知識として、事前に熱湯を注いで容器を温めてから使用すれば保温力をさらに高めることができるそうです。

あとはサーモスから「フードコンテナー用の保温ポーチ」が出ているのでそれを使っても保温の効果は高まるようです。

これら相乗効果により保温力が高まることは間違いありません。

パッキンゴムに油や臭いがつくという意見が多いようですが、フタをするときに、間にラップをしてから閉める工夫をしている方もいるそうです。

それなら洗うのも楽になりそうですね。

購入した容量は0.38Lですが、お昼御飯としてはちょうどいいサイズです。

この寒い冬場は自分、お子さんや旦那さんに温かいものを食べてもらいたいですよね。

そんな時はサーモスのフードコンテナーがあれば活躍してくれるでしょう。

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